松本市の行政書士なら山本行政書士事務所 | ご相談

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当事務所は少人数で運営しているため、突然のご来訪には対応しかねることもございます。お電話・メール・ファックスでの事前予約をお願いいたします。

「相続」は人生の中でそう何度も経験する出来事ではなく、誰しも不慣れなものです。また、その手続きは多岐にわたり、ある程度の時間も必要とします。当事務所はお客様を含めた相続人様のお気持ち、遺産を残された方のお気持ちを共に大事にし、トラブルのない円満な相続ができるよう長期的にサポートをしつつ最短での相続手続きを行います。

たとえ家族がいらっしゃらなかったとしても、自分の物を自分の死後誰に託すかという意味で必ず相続は発生します。その相続において、残されたご家族やご友人にご自身の気持ちを伝える手段が「遺言書」なのです。「遺言書」は「遺書」とは違います。「遺書」はこの世を去るときに現世に対するマイナスの気持ちを綴るものですが「遺言書」は自分の大切なご家族やご友人に対して託したい思いや感謝の気持ちを伝えるものです。自分の気持ちをご家族に伝えることによって、争いのない円満な相続につながります。当事務所では、お客様の思いが100%伝わる「遺言書」を作るためにお客様と入念な打ち合わせを行い、満足のいく「遺言書」作成のお手伝いをさせていただきます。

「会社」という言葉や存在自体は、誰もが当たり前のように知っています。しかし、その会社をどうやって立ち上げるのかは、あまり知られていません。私達行政書士は皆様の「よくわからない」というお悩みを解決いたします。それぞれのお客様に合った形態の会社組織・法人組織について、打ち合わせしながらしっかりと検討し、皆様の夢の実現に向けたサポートを最後までさせていただきます。また、ご要望があれば設立後の継続サポートも行っております。

各官公庁への許認可申請は、建設業許可、風俗営業許可、古物商許可などのようにメジャーなものから、どこに申請をしたら良いのか悩むものまで多岐にわたります。このほかにも例えば「可搬型発電機」なら「出力10kw以上の発電機は経済産業省への届出が必要」といった区分がされているものもあります。何事にも事前確認は大事ですので、始める前にわからないことがあれば私達行政書士へご相談ください。

「離れた場所で別居している親の生活が心配」子であれば誰でもそうした思いを抱くでしょう。ましてや高齢の親が単身となれば、その心配は更に大きくなります。私達はそのようなご心配を少しでも減らすために、介護職の方々と連携して成年後見人となり、お客様の不安の解消に努めています。また、高齢者の方への防犯指導なども行っておりますのでお気軽にご相談ください。